徒然日記

徒然なるままにかいていきます。映画、麻雀、資産運用(勉強中)など趣味の世界を

資産運用のお勉強(2限目)

お仕事が忙しくて間が空いてしまいました。

今回読んだのはこちら。

知らないと損する 池上彰のお金の学校 (朝日新書)

知らないと損する 池上彰のお金の学校 (朝日新書


いや分かりやすかったですね。

さすが、池上彰


お金のことについて簡単な事からお勉強となっております。

手札がどんどん増えて行く感じですね。

金取引であったり、先物取引であったり。

取り引きの時間がない人間であっても先を見据えた運用方法があるわけですね。


いろいろ勉強を始めようかと思ってた矢先に大きな出来事が起こりましたね。


先にこれを体験しとくことでもっと勉強する気力がわいてまいりました。


こんな本を読めば勉強になるよ!みたいな感じで勧めてくれる人がいるようなブログにしたいもんですが、それはまだまだ先のお話。


今日は携帯からなので、簡素に。

起立、礼、着席

資産運用のお勉強(1限目)

さて、早速ですが、書いていきましょう

 

全く知識の無い人間がお勉強を通じて、資産運用ができるのかっていう企画のものとなっております。

最近見た映画の話・麻雀のお話を交えながらたくさん書いていきましょう。

 

とりあえず

最初に読んだ本はこちらでございます。

金持ち父さん貧乏父さん

名前は聞いていたけども全く手にしたことがなかった本

簡単に言うと、必死になって労働してお金を稼いでいくことを完全な正義と考えるお父さんと、しっかり資産運用を行って、お金儲けをしていこうとする友達のお父さん

2人の話を聞いて主人公である子どもは自分の人生についてそれでええんか?

って考えていくお話。

序盤は面白いお話だと思います。

働くことをせずにどうやってお金を稼いでいくの?

って疑問について、金持ち父さんは

お金に働かせることだ!

と言うのであります。

 

まだまだ資産運用をしようと思い立ったばっかりで何をするか全く決めていない状態にいくつかの道筋を示してくれたこの本

平易な日本語で分かりやすくかいてあるので、確かにおすすめ。

しかしながら後半は自分がやる気がない、不動産運用のお話ばかりで退屈してしまいました。

結局のところ、チャンスはしっかりつかめ!

目の前のリスクを恐れちゃいかんぜよ。

 

そんな内容のお話でした。

自己啓発本と変わらんのちゃうんかい!

まさにそのとおり

結局日本人はそうなのでしょう

行動経済学から考えてみても、人間はどうしても損をすることを恐れてしまう生き物なんです。

 

1000円の得より、500円の損の方がこわいんです。

プロスペクト曲線がうんぬんって話やったと思うよ。うん

そんな感じで一冊目のお勉強は終了しました。

 

次回読むのを考えている。というより読み始めているのは、池上彰のお金の学校

みたいなタイトルの本になっております

 

まだ現段階においては、ちっとも具体的なお話ができておりませんので、次の本こそ、何か方向性を決めていってもらいたいもんです。

このままじゃ、残業代の方がしっかり稼げちゃうので、貧乏父さんロードまっしぐらのお先真っ暗にてござります。

 

以上ここまで!

きりつ・れい・ちゃくせーき

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